「世界のクリエイティブがやってきた!2019」展 行ってきた。
この前打ち合わせの合間に「世界のクリエイティブがやってきた!2019」展を見てきました。
ロンドン、カンヌ、ニューヨークの世界を代表するクリエイティブ・アワードの受賞作品たちが展示されていました。
また会期中は3弾まで展示内容が変わるみたいなので、ちょくちょく除いておこうかと思いました。
第1弾 THE ONE SHOW 2019 2019年10月12日(土)~11月30日(土)
第2弾 D&AD Awards 2019 2019年12月7日(土)~2020年1月25日(土)
第3弾 CANNES LIONS 2019 2020年2月1日(土)~3月21日(土)
展示作品たち
一通り見た印象としては海外賞を取っている作品は社会問題に絡めていたり、ファクトがしっかりとあるものが多かったです。
その一方で日本の受賞作品は日本文化を近代的にアップデートしたような作品が目立ちました。またデザインとしてかなり優れている(絵の力がめちゃくちゃ強い)作品が多くありました。
デザイン領域で戦うのは難しいと改めて思い知りました。
かなり尖ったコンセプトがあることがベースで、クライアントともかなり密な関係でやっていかないと優れたデザインを生み出すのは難しいです。